虎ノ門 大坂屋 砂場

蕎麦呑み道楽<その2>「虎ノ門の砂場」編

その2、でいきなり始まるのは、その1となるべきものが津軽行きの帰りに寄ったのをそのまま連載にしてしまったからで、見た方はあれが1本目だと思っていただくと。

仕事の都合上、月末の平日に休みが入ることが多いんですが、10月は平日が多かったせいで30日午後と31日がお休みになりまして。
まぁ、そうなると週初めの夜はお店は比較的開くことが多いだろうというので、必然的に月末週初めの夜、と蕎麦で呑んでやろうと。

ということで、10月30日、月曜日の夕方。無類の蕎麦好きの某友人と銀座で待ち合わせ。
藪は2件行ったし、室町砂場も行ったので今度は別の砂場に、ということで日比谷線に乗って神谷町へ。本当は「巴町砂場」へ行こうかと思ってたのですが情報が古かったのか、どうやらもう(少なくともこれまでの場所では)お店をたたんでいた様子。それならば、と、近くにある虎ノ門大坂屋の砂場へ。

移動中歩いた場所は工事たけなわで、あぁ、虎ノ門に駅ができれば大坂屋は近いねぇ、と思いながら探す。

少し迷ったが中通りの角に発見。古い佇まいで嬉しい。
入店前に写真を撮ってる間にもふた組ほど入って行ったが、20時まで営業とのことで、すでに18時も20分ほど過ぎた段階では店も混んではおらず、すんなりと席につけました。

メニューは「飲」と「食」に分かれており、それぞれ江戸時代の蕎麦屋を描いたと見られる絵柄で楽しい。

でまぁ、ビールを、ということだったのだが、ここは(中)と書いてあるのがビン、「生ビール」がジョッキとの由で、ではでは、ということで中瓶を選んでコップを2つ、で、1杯呑みながらとした次第。(珍しいだろw)

味噌、板わさあたりは定番ですな。かまぼこは厚いのと薄いのと2種類出ていて仕事が細かい。
そうそう、お通しは昆布でした。細く蕎麦のように切って。濃い醤油味が酒のアテな雰囲気を濃厚にかもしておりました。
「昆布っていつもダシに使うだけだからねぇ、こんな感じにできるとは。芸が細かい。」
「だよねぇ」
ええ、もう、いつもの食生活の工夫のなさが知れる感想であります。

そして気になったのが「そばがきの揚げ出し」。
私、無類の揚げ出し好きなのですがこれが初耳。もう頼むしかあるまいと。

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そばがきの揚げ出し

いや、もちろん、美味しゅうございました。豆腐よりモチモチした感じがたまりません。

あと、いくつか頼みましたが詳細は覚えておりません。珍しくコップ1杯半呑んだビールのせい?

で、7:20ごろに締めの蕎麦を。
最近何箇所か行ってみた老舗の蕎麦屋の中では一番メニューが豊富でありました。サラダ蕎麦もメニューにあったぐらいで。で、新規方面豊富かと思いきや天ぷらの種も豊富でなかなか幅の広さを感じます。

で、友人は白海老、私は桜海老の盛りを。ま、沼津在住経験者としては当然のセレクトです。(いやそうでもないが)

桜海老蕎麦(もり)
桜海老蕎麦(もり)

出て来たのがこれ。
天ぷらが大きい。これだけでもそこそこ腹にたまりそうな勢い。そのせいか、というかその配慮からか、蕎麦は少なめ。蕎麦を堪能したいなら蕎麦と天ぷら種は別に頼んだ方が良さそう。さすが虎ノ門。

で、「砂」マークの入った蕎麦湯入れから蕎麦湯をチョロチョロ注いで呑み終わった頃には最後の客になっておりました。精算をして退散。(2階の座敷では団体さんがいらっしゃったようですが)
美味しゅうございました。

この後は新橋まで歩いて、新橋駅西口の北海道居酒屋「炉ばた」でこまいとわかさぎを肴に話をしたのち解散。

さて次は・・。

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