こちらは、建物は残ったものの、震災時から時の止まったような浪江駅前。
この写真は2度目の訪問時に撮影したものですが、これでも駐車場に停まっている車両は増えているし、写っていませんが乗降客も増えています。
でもいかんせん、生活の匂いが全くない(だってそもそも人がいない)ので、抜け殻になってしまっている。それだけにこの7年の(取り返しようのない)重みが迫ってくるのです。
前回の女川とこの浪江、どっちも原発のお膝元だったはずなのに、と思うとなおさら。
(撮影:2018/7)
Just a thought-stock, and …
こちらは、建物は残ったものの、震災時から時の止まったような浪江駅前。
この写真は2度目の訪問時に撮影したものですが、これでも駐車場に停まっている車両は増えているし、写っていませんが乗降客も増えています。
でもいかんせん、生活の匂いが全くない(だってそもそも人がいない)ので、抜け殻になってしまっている。それだけにこの7年の(取り返しようのない)重みが迫ってくるのです。
前回の女川とこの浪江、どっちも原発のお膝元だったはずなのに、と思うとなおさら。
(撮影:2018/7)