津軽は端だが旅に立つ(2:寝たまま関を越える) さて、朝っぱらからいろいろ策を弄するも策に溺れて、結局当初の計画と同じ列車に乗ることになったのだが、幸いなことに宇都宮行き快速のグリーン車には若干の空席があった。