関西空港の国内線、第1ターミナルは鉄道駅から改札に上がってしまえば、3階のレストラン街に行ったりしない限りは(そしてバス連絡での搭乗にならない限りは)平行移動だけですし、ターミナルの中央部にまとまっているのでそんなに導線も厳しくないです。この辺りは伊丹と違って非常にありがたいところですが(誰だ、そこに行くまでが大変だとか言ってるのはw)。
とはいえ、ゲートエリアの端から端まで歩くとけっこうな距離があります。時間があるときは運動がてら散歩になるよなぁ、と、歩いてみて感じました。
今回は日曜の早朝であまり人もいなかったので快適でしたが。
ターミナル全体が翼のような形状なので、搭乗ゲート側は緩やかな曲線を描いています。これを支える骨組みを見せるデザインが4階の国際線出発ロビーとも違った機能美があると感じます。パノラマにすると歪むんですがね。
(撮影:2018/10)