17GW(前半戦・仙台と浜通り:3)

本来はここで「せんだい3.11メモリアル交流館」のことを書くはずだったのだが、写真がどこかに行ったんだよなぁ。

「交流館」と銘打っただけあって、ただの展示でなく、擬似的にでも体験して、その場を想像して、できればその想いや感じたことをやり取りする、ということに重点を置いていて、かなり特徴がある展示だったので、一度見に行った方がいいかと思います。

私が行った時にも小学校高学年か中学生かの集団がやって来ていて、熱心にお話を聞いておりました。

仙台は旧荒浜小学校も震災遺構として保存と展示が始まったようだし、ぜひ。(写真がないのが悔しい)

 

 

閑話休題。

 

仙台市営地下鉄東西線は、もちろん市の東西を結んでいるからこその「東西線」なんだが、細かくいうと西の端は終端駅ではない。

 

仙台市営地下鉄東西線の西の端終点の八木山動物公園ではない。

この曲がり方はリニアならでは、という感じもするが、あまり素直な路線の引き方でないのは地形も影響してそうだ(地形図に重ねるともっとわかりやすいと思う)。

とはいえ、それゆえに乗りつぶしをやめるとかそんな話では全くないので、終点まで行く。

DSC_0919
八木山動物公園駅の入口

やぎやまどうぶつこうえん。

山。動物公園。なんというか、100万都市の市営地下鉄っぽくない名称ではある。ひとまず地上に出てみて、バスターミナルを眺めて、地図を確認する。

せっかく「八木山動物公園」駅まで来たんだし、寄って行くのも良かろうか、とか思いつつ地図を眺めていると、どうやら青葉城経由で国際センター駅まで歩いて行けそう、ということに気がついた。せっかく1日乗車券買ったんだが、仙台まで来て青葉城を素通りするものなぁ、ということで歩く。

 

八木山動物公園(今は正確には「ズーパラダイス八木山」という名称になってるらしいし、ネーミングライツがついてる)までは(近くもないけど)そう遠くない。思わず動物園水族館を巡ることでは人後に落ちないとある友人?の顔がちらついてですね、入って一回りしようか思ってしまいましたが、残念ながら鉄(いやアルミかもしれんが)の塊が頭をよぎりまして、涙を飲んで記念写真だけ撮って通り過ぎたわけです。

そして仙台市民にはおなじみ八木山ベニーランド(注:遊園地です)の横を通り過ぎ、延々と坂を下り、仙台市内とは思えない渓谷を横切り(この時点で「伊達政宗は天才だわ」と気づく)、一転して今度は下ったぶんだけ上って、と歩くのももう疲れた、というあたりでやっと青葉城跡。ここまで来たら生誕450年のご挨拶に向かうべきなのは当然。ということで・・

 

素晴らしい。

銅像も素晴らしいが、石垣等の保存状態がすこぶる良さそうに見えるので(もちろんそれなりに手を入れていらっしゃるに違いない)、櫓でも建てば大変な威容となるに相違ない。お山の大将になった気分で(それ以上に歩いて疲れたので)しばらく仙台の町並みを見下ろして(脳内で)伊達の末裔気分を気取る。

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さて、ここからだが、ここまで来たからには中途半端にバスに乗って行ってはいけない、周遊バスを横目に見て、巨大な石垣沿いに坂を下り、さぁ、というところであっけなく国際センターの前に出る。なぁんだ、近いじゃないかw(←ここまでの苦労を忘れている)

国際センター自体は一昨年に仕事で来たので知らない場所ではない。その当時はまだ開業前だった地下鉄東西線も正面玄関から通り抜ければ駅に着くことも知ってるので、休日の閑散とした中を建物内にずかずか入り込んで通り抜ける。

 

東西線の各駅はコミュニティの核になるような仕込みもしてるらしく、国際センター駅でも人が滞留するような仕掛けがある。で、それもそうだが、テツ的にポイントなのは、ここの東側だけは線路が地上に顔を出すので外から写真が撮れるということ。

国際センター駅から仙台市街地方面
国際センター駅から仙台市街地方面

10分ほど粘って列車入りで写真と動画を記録したところで東西線に乗って仙台駅へ。

(まだまだ続く)

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